2009年2月26日木曜日

VMware Fusionをインストールした

VMware Fusionは仮想マシンを作り、その仮想マシン上でOSを走らせることができるようにするソフトです。つまり、一度に2つ以上のOSを使うことかできるようになります。

VMware Fusion自体のインストールはとても簡単で、特に迷うところはありませんでしたが、ゲストOSのインストール後にゲストOS自体にVMware Toolsというドライバー(?)をインストールしなければならず(インストールしなくてもゲストOSは機能するがグラフィック面などで制約がある)、そのToolsのインストールがまだうまくできていません。
僕はゲストOSにopenSUSEというLinuxを使っているのですが、Linuxはほとんど触れたことがないのでほとんど意味不明です。MacWindowsのようにインストーラーで簡単にインストールできないので、コマンドを使うのですが、苦労して打ち込んだコマンドもエラーしか返ってきません。もうどうすれば良いのか…
ゲストOSがWindowsならそんな苦労もないんでしょうけどね。

MacBookが来てから二日半、もうMac OS Xには慣れました。Safariでのマルチタップの使い心地にはまっています。USキーボードももう慣れました。アップルのユーザーインターフェースの設計ってすごいんですねぇ。

2 件のコメント:

  1. 本日より学校スタートしました。卒業もすぐなんですけどね…

    VMは自分も将来的には導入しようと考えてるんですが、インストールは簡単なんですな。
    キーボードにある画面・キーボード照明の照度設定は他のOS作動時でも有効なんでしょうか?
    自分がブートキャンプを使用した際にはXPでそれらを有効にさせる専用のユーティリティが付属してたんですがね・・・

    アップルのインターフェイスの優秀さは使って行くほどに感じますよね!
    さすがハードとソフトの両面の設計を一緒に行っているだけのことはあると思います。

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  2. キーボードのバックライトはもちろん、画面の輝度設定もファンクションキーでできます。
    ゲストOSでファンクションキーを使いたいときはfnキーを押しながらファンクションキーを押します。
    二本指でのスクロースもできますよ。
    VMware Toolsをインストールすればユニティモード(Macのアプリと一緒にゲストOSのウィンドウを表示すること)もできますし、その状態でExposéも使えます。
    ゲストOSも気軽に追加、削除できるので気軽に新しいOSを試せます。(ただし、ゲストOSの知識が必要。Linuxでは苦労した。)

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