2009年2月24日火曜日

こんにちはMacです。

ってCMありましたよね。
今、MacBookから書き込んでいるんですが、フォントがやたらきれいですね。そういえばジョブズは若い頃カリグラフィー(西洋書道)を学んでいたことがあるそうで、その経験がフォントなどの製品の細部にこだわるきっかけになったそうです。

今回はUSキーボードのレビューを書きたいと思います。
そもそもまだMacの入力に慣れていないので、キーボードの配列をどうこう言うのはなんですが、その点はじきに慣れるとしてまずはキーボードの種類について書いていきます。

日本で販売されているキーボードのほとんどはJIS配列というキーボードでリターンキー(エンターキー)がごついのが特徴です。一方、僕がいまタイプしているキーボードはUS配列のキーボードでアメリカでは一般的なキーボードです。USキーボードの特徴はリターンキー(エンターキー)が普通のキー2個分くらいの大きさで小さいことです。他にも全角/半角を切り替えるキーがなかったり(コマンド+シフトでOK)キーが少ない分スペースバーが文字通りバーになっています。記号(@など)の配列も変わっています。

USキーボドのメリットは見た目がシンプルなことです。リターンキーが他のキーと同じ幅なので全体の印象がすっきりしています。また、キーにはアルファベットだけ書いてあることもすっきり見える理由の一つです。他にも○○キーと××キーが近いとか人それぞれいろいろメリットがあるそうです。(僕にはまだわかりません。慣れるので精一杯です。)

一方デメリットと言えば、JIS配列に慣れ親しんだ人(僕)がリターンキーやスペースバーの形が変わったことで慣れるまでは幾度かもどかしい思いをさせられることでしょうか。ソフトウェアとの相性はどうかと言えば、まずソフトを作るときはUSキーボードに対応させ、それからJISなどに対応させるそうで、USでトラブルが出るようならそのソフトは開発初期でミスをしているんだそうです。(ググったときにそんな記事を見つけた。本当かどうかはわからない。)

USキーボード愛用者が言うには、「ローマ字入力をするならUSキーボードでOK」だそうです。
まだ使い始めて数時間のMacBook、これからどんどん使って早く手になじませたいと思います。

2 件のコメント:

  1. おめでとうございます、到着しましたか~!
    いよいよMacユーザーの仲間入りですね。

    文面の誤字(失礼!)をみてもUSキーボードに奮闘されている
    のがよくわかりますw
    にしても、USキーだけのデザインがカッコイイってのは、魅力
    的だと思いますよ。
    逆に外国人からしたら「日本限定」のJISキーはかっこよく見
    えたりするんでしょうかね・・・?

    “このMacはあなたのために云々…”責任感を感じます。
    大切にしてあげてくださいね!

    (コメントができるようになりました、お騒がせしました。)

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