2010年5月15日土曜日

はたして「すべてはここから始まる。」のだろうか?

ペンタブレットは少し前から気になっていて、最近絵を描いたり、デザインコースに配属されたりして以前よりも興味が増していました。

intuos4はWACOMのプロフェッショナル向けペンタブレット。
高性能な読み取り機能によってまるで紙に描いているような感覚を味わえるらしい。

そうか、それなら…

使ってみようじゃあないかw

開封開始。
美しい化粧箱の中にこれまた美しい化粧箱。



結構いろいろなサイトで見かける「すべてはここから始まる。」
やはりかっこいい。
パッケージデザイナーはこの文字の並びや大きさをちまちまちまちまと調整して完成させたのだろう。(デザインコースでIllustratorを使っているからこそわかる制作者の苦労w)

内容物。
黒くて平たいのがペンタブ本体。
黒い小箱は某林檎農場直売品でも見た覚えが…

小箱の中身。
ドライバーCD、マニュアル、ワコムストアとかに関する紙、ペンの識別用色リング。
某社のまんまだw
まんまであることを否定はしないが、コレのユーザーって林檎大好きっ子が多いはずだからまんまであることにがっかりする人も少なくないと思う。
僕はむしろこういうのは好きw

繋げてみた。
そういえばうちに液晶ディスプレイがあった。
繋げてみる。

ちょっとした仕事場ですねw
別に仕事してないけどw


ペンタブ初めてなのになんでintuosなのか。
それはファンクションキーがいっぱいついているから。

しかもこのファンクションキー、アプリケーションごとに設定を変えられるから、なかなか便利。
キーボードショートカットも登録できるからコピペやアンドゥも楽々。


今のところ、バリバリ絵を描ける状態ではありませんが、徐々に慣れていって、最終的にはブログに載せられたらな、と考えています。

4 件のコメント:

  1. ペンタブ購入、おめでとうございます!

    某林檎社のパッケージに瓜二つじゃないですかw
    各国語のメッセージも、どこかで見た気が・・・

    サブディスプレイとペンタブの組み合わせは、両方の距離が近づいて良い感じですね。
    この場合、ペイントソフトもサブディスプレイに表示出来るのでしょうか?

    作品、楽しみにしていますよ!


    PS.デスクトップのキレイさに驚きました。
    僕のMacですか?ゴチャゴチャですよw

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  2. もちろんできますよ。
    写真をよく見るとわかると思いますが、外部ディスプレイの方にメニューバーを持ってくることもできます。
    この場合、メニューバーのあるディスプレイを主モニターとして認識するらしく、ソフトを立ち上げると通常こちらに表示されます。

    初めてのペンタブレット、なかなか慣れません。
    やはり紙と画面とでは全然違いますね。
    まだ狙ったところをトレースできません。
    とりあえず練習のために写真をなぞったりしています。

    思うように扱えるようになるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

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  3. intuos4を買われたんですか!?
    ペンタブはWacomの製品がいいという話をよく耳にしますが、intuosといえば、その中でもプロも愛用する・・・いわばプロ仕様のペンタブですよね。
    ソフトとの兼ね合いもあるかもしれませんが、タッチの繊細さや表現方法の多様性など、まさに最高なのでしょうか?
    いやはや、羨ましい限りです。

    作品はもちろんのこと、intuos4を使ってみた感想も待ってますw

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  4. そうですね。
    一応「プロ仕様」を謳っているペンタブです。
    でも、初めてのペンタブだし、なにより素人だからタッチだとか繊細さだとか言うことは全くわかりませんw
    僕がintuos4を選んだ理由と言うのは、タッチホイールとファンクションキーがついていれ、これらがアプリケーションごとに自由にカスタマイズできるからなんですよ。

    確かにBAMBOOシリーズには無い傾き感知機能や、筆圧機能も2048段階と倍だったり、1gから筆圧を感知したりしますが、これらはもっとずっと後になって実感する機能だと思います。

    あと、表現の多様性という点はソフトウェアに依存します。
    もっと言うと、そのソフトを使いこなせれば、工夫次第でどんなことでもできるんじゃないかと思います。
    これはBAMBOOを使っていても一緒だと思います。

    だからペンタブはあくまで入力機器であって、ペンではないと言うことです。
    今は使いこなせるように練習あるのみです。

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