アップルの大きなイベントがあるときは、多くのニュースサイトでリアルタイム更新が行われるのですが、こういうとき僕はたいていEngadgetをリアルタイムチェックしています。
今回のイベントではMac OS Xの次期バージョンSnow Leopardの発表や、新型iPhone、iPhone OS 3.0の発表が肝と噂されていますが、その前振りで意外な新製品発表がありました。
MacBookシリーズのアップデートです。
アップルの製品を手に入れるとそれのマイナーチェンジがいつされるのかものすごーく気ななるのですが、とうとう僕のMacBookも最新型ではなくなってしまいます。
詳しいアップデート内容はEngadgetに任せるとして、僕が気になった点は、
・新型バッテリーの採用(17インチProのやつ)
・SDカードスロットの搭載
・FIreWire800の搭載
・シリーズの全体的な値下げ
他にもCPUのクロックアップや、上位モデルのメモリが標準4GBになったりと(上に比べれば)地味に進化しているのですが、しょっちゅうバッテリー駆動させる僕にとっては新型バッテリーの採用はうらやましすぎますよ。カタログスペック通りなら7時間(!)動作するそうです。
良い話題もあります。
Snow LeopardはLeopardからのアップデートが$29でできます。
発売は9月だそうです。
まだまだiPhoneの発表が続いています。
この後も引き続きチェックしていきたいと思います。
■追記
どうやら13インチMacBookはMacBook Proに統合されたようです。
これからはMacBook=MacBook白となるようです。
MacBook Proシリーズが充実・・・というより13インチも仲間入り、といった形でしょうか。
返信削除ということはrarikoさんのMacBookはかなりレアなモデルになったんじゃないですか?!
気に入らなければ液晶下側の“MacBook”の右側に「ぷろ」って書き足してあげましょうw
個人的には15インチモデルの液晶が広色域なものになったのがちょっと羨ましいです。
ExpressCardスロットがSDになったらしいですが、この方が実用的と判断されたのでしょう、実際に自分もメモステ/SDリーダーを挿して使ってますw
バッテリーがロングライフになったのはもうムカつ(ry
アメリカの学校は9月から新学年なんだよね。
返信削除アメリカの学生ならこのタイミングのアップデートはまさにグッドタイミングで、最新型のMacを新学年から使えるね。
しかし何で、うちのMacBookにはFiewWireがないんだろう?
新型は値下げされてスペック大幅向上だから憎いよね。
でも本当に悔しがっているのはMacBook Airユーザー。
上位モデルは10万値引きでスペックアップだもの。
Airがこれだけお手頃になると、欲しくなっちゃうよねぇ。
毎日、パソコン担いで通学している僕にとってはあの薄さと軽さは所有欲だけじゃなくて本当に実用的なんだ。