2010年4月12日月曜日

夏まではペーパードライバー

免許を取りました。

学科試験の問題は北海道ならではな感じ。
「スノーポール」とか「轍(わだち)」といった雪国ネタが多分に含まれる問題でした。
まあなんとか受かったわけですが、栃木の教習所では「冬に山行くときはこんなことに気をつけてね〜」くらいのノリだったから「こんなの習ったっけかな〜」と多少戸惑いました。

実は先週の月曜にも学科試験のために免許センターに行ったんです。
朝8時半くらいに家を出て9時前には着いていました。
でも受付に並んでいるのはおじさんやおばさんばっかり。
聞くと「学科試験の受付はとっくに終わった。今度は7時半にきてね」と言われた…

…北海道民は、早起きなんだね☆
(地元の教習所では9時半から10時までが受付時間だと聞いた)


で、今日は7時に家を出て7時10分頃試験場に到着。
案の定開いていない。

寒い外で待つこと約20分。
7時半になったが開かない。

7分ほどして自動ドアの鍵が解錠され中へ。
真っ暗

鍵を開けたおっさんは一言も喋らずにどっか行っちゃうし、他誰もいないし。
僕を含めて15、6人ほどがその場で立ち尽くす。


しばらくして別のもっと相性のいいおじさんが現れて案内が始まりました。

僕は道外の教習所を卒業したので書類作成がいくつかあり結構忙しかった。
あと、視力検査のおばさんがラピュタのドーラばあさんみたいな人でCが切り替わるのがめちゃくちゃ早かったw
「40秒で受付済ましな!」みたいな感じだったw


その後は普通に試験を受けて合格後に眠い講話を受けて終わっただけなのですが、ひとつとても気になったことがありました。

それは免許証の写真です。
よく免許証の写真は特に写りが悪いと聞いていましたが、まさかこれほどとは思いませんでした。
おそらく僕の背景は青いのですがこれはコンピュータによる合成だと思います。
でもその合成がすっごくいい加減で、短髪の僕の髪型がまるで「出来の悪いカツラか鉄鍋」でも乗っけたかのようでしたw
普通、立った髪の毛と背景の境界線はぼやけるはずなのに僕の頭は多角形w

こ れ は ひ ど す ぎ る


おまわりさん以外には見せられませんね…

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