2009年5月20日水曜日

たまにはMacの話でも

「近頃、いろいろな科目がを剥きはじめましたよ。」
こんにちは。


メインパソコンがVAIO note GRからMacBookに移行してから約3ヶ月が過ぎようとしています。
MacBookは大学の勉強と、日頃のネット放浪に使っているのですが、最近Macは(Mac OS Xは)勉強でもかなり使えるなぁとつくづく感じています。


僕の通う大学ではプログラミングをはじめ、英語や情報機器に関する講義など多くの科目で自分のノートパソコンを使うので、学生は全員自分のパソコンを買うことになっています。
でも、ギークガジェット好きばかりが入学するわけではないので、大学では推奨機というものを設定しています。

推奨機は年度によって、東芝や富士通などのWindows PCがベースとなっていて、主にソフトウェア面を必要なものに変更、追加しています。(Vista、Linuxのデュアルブートなど)
しかし僕は、中学から「次は絶対Mac」と決めていたので、推奨機の選択は見送りました。
でも、入学して、講義を受けて、課題をやっていると、この選択は間違っていなかったのだなと思うのです。


まず一番思うのは、普段使う環境とプログラミングする環境が同じだと言うことです。
大学ではUNIX系OSでプログラミングをすることになっているのですが、大学備え付け端末はMac、推奨機はLinuxで行います。

推奨機の場合プログラミングの作業をするたびに再起動しなくてはならず作業効率が悪いのです。LinuxというOS自体もMacやWindowsに比べて難しいことが多々あります。(でもこれこそが昔ながらのコンピュータの操作なのですが)


そしてなにより、数々の便利機能はMacならではだと思います。
これは使っていくたびに手に馴染むようで本当に重宝しています。

トラッグパッドはまさにこれで、指の数に応じて様々な機能を使えます。
たとえばExposéはトラッグパッドで4本指を手前に引くだけですべてのウィンドウが一望できますし、2本指はスクロール、3本指ならブラウザで「進む」、「戻る」が可能です。

Spacesは仮想デスクトップを提供するソフトでこれまた使いやすい。
ウィンドウの動きが見えるのでどのデスクトップに切り替わったかが直感的に分かります。

SpotlightはMacの中のあらゆるデータを探してくれる機能ですが、同時に辞書の検索も行ってくれるので英語の時間に役立つんです。(頭の中にSpotlightがあれば…)



とまあ、Macベタ褒めですが、これは決して林檎教だからとか言う理由ではありませんよ。

それでは。

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