2010年2月12日金曜日

見た目と見た目のギャップ

今、特急の発車を待っています。
これから宇都宮に帰ります。

今日は珍しく電車の時間に余裕があったので、お土産売り場をちょっと見てみたんです。

すると、まぁ旨そうなチーズケーキのモックアップがありました。
そのモックアップ、黄金色のチーズケーキに茶色の焦げ目が縞状にはいっているのです。
どうやらこれは焼きチーズケーキのよう。
チーズ好きの僕は今すぐ食べたい衝動にかられてしまい即買いしました。


電車の発車まで時間があり、腹も減っていたので、そのチーズケーキを食べようと車内で紙を破り蓋を開けました。

ビリッ、パカッ

「・・・」

開けると、中にはスポンジケーキのスポンジ部だけみたいな、カステラの焦げ目のないヤツみたいなものが窮屈な真空パックに入っていました。

何でしょうか、この憤りを感じながら萎える感覚はw

見た目からあまーい香りとほんのり酸味のあるチーズの味を得られたあのモックアップに対し、カステラの孫みたいな実物からはそんなもん微塵も感じられませんw

僕は静かにそれを箱に戻し、バッグの中にしまいました。
袋が手では開けられない仕様でした。

どう見てもカステラですが、たぶん味は美味しいチーズケーキだとかたく信じていますw



■追記
その後食べて見たところ、めちゃくちゃうまかったですw
モックアップを見たときに求めていた味がしました。
北海道へ行かれる方はぜひお土産にチーズケーキでも買ってください。

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